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Niantic Spatial Scaniverse パーソナルアカウント FAQ

Scaniverse を初めてご利用の方は、まず Getting Started ガイド をご覧ください。掲載内容で解決しない場合は、support@nianticspatial.com までお問い合わせください。

1. Scaniverse の対応デバイスは?

Scaniverse は iOS、Android でご利用いただけます。

iOS では、以下のiPhone 機種でScaniverse をご利用いただけます:

  • iPhone 11 とそれより新しい機種

  • iPhone XR / XS / XS Max

  • iPhone SE (2nd and 3rd generation)

なお、ガウシアンスプラットの取得および投稿は、iPhone 12 以降のデバイスでのみ利用可能です。

iPad は、A12 プロセッサ とそれより新しいプロセッサを利用したものでご利用いただけます:

  • iPad (8th generation とそれ以降)

  • iPad Air (4th generation とそれ以降)

  • iPad Mini (5th generation とそれ以降)

  • iPad Pro 12.9" (3rd generationとそれ以降)

  • iPad Pro 11" (すべての generation)

Scaniverse は、以下の最小システム要件を満たす Android デバイスに対応しています。

  • Android 7.0 (Nougat) とそれ以降のAndroid OS

  • RAM 4 GB 以上

  • ARCore (Depth API 対応)

※現在、一部の旧型デバイスでは Gaussian splats の作成はサポートされていませんが、Scaniverse の LiDAR モードやフォトグラメトリーモードはご利用いただけます。さらに、他のユーザーが作成した splats の閲覧も可能です。

2. Scaniverse の利用に料金はかかりますか?

Scaniverse は、パーソナル(個人利用)でのスキャンおよび共有については、完全無料でダウンロード・ご利用いただけます。

Scaniverse を ビジネス用途や開発者向け機能で利用する場合は、ビジネスアカウントの作成が必要です。 ビジネス利用では、無料ティアを超えた分について料金が発生する場合があります。 パーソナル(個人)でのご利用の範囲内でご利用いただく場合は、引き続き無料でお使いいただけます。

3. 同じ場所を複数回スキャンしてアップロードすることはできますか?

はい、もちろん可能です。 時間帯や季節、さらには天候の違いによって、同じ場所でもまったく異なる表情を見ることができます。 (撮影の際は、安全に十分ご注意ください。)

4. スキャンは、周囲のシーンを広く捉える形と、特定の対象物にフォーカスする形のどちらがよいですか?

どちらの方法でもスキャン可能です。 ただし、高品質な3Dモデルを生成するためには、位置や立ち位置を変えながら撮影することが重要です。同じ対象をさまざまな角度から捉えることで、より精度の高いモデルを作成できます。 詳しくは、上記のスキャンのヒントをご覧ください。

5. Gaussian splatting とは何ですか?従来の方法と比べて何が優れているのですか?

従来のメッシュは、何百万もの固定された三角形(ポリゴン)に色を付けることで、物体の表面を表現します。一方、Gaussian splats は、空間上に浮かぶ何百万もの“ぼかしのある粒子”を使い、エッジが自然にフェードする色付きのボリュームとして物体を表現します。 その結果、splats は見る位置に応じたライティングの変化などをより自然に再現できるため、従来の手法よりもリアルに見えます。

6. Scaniverse はデータ処理のためにクラウドを利用しますか?

いいえ。すべてのスキャンデータは、お使いのデバイス上でローカルに処理されます。 共有を選択しない限り、データがデバイス外に送信されることはありません。 そのため、処理回数に制限なく、無料でご利用いただけます。

7. スキャンやデータ処理にインターネット接続は必要ですか?

デバイス上での処理は、完全無料かつ回数無制限でご利用いただけます。 ただし、より高品質な splats やメッシュを生成する場合は、ビジネスアカウントの作成が必要となり、クラウドでの処理を行います。ビジネスアカウントでの無料枠を超える利用については、料金が発生する場合があります。

8. スキャン後、すぐに処理する必要がありますか?

処理はデバイス上で行われるため、スキャンが完了すれば、好きなタイミングで処理できます。その後、インターネットに接続できる環境に戻った際に、アップロードや共有を行うことが可能です。

9. 過去のスキャンデータを splats に変換することはできますか?

はい、元のRawデータが保存されていれば可能です。 手順は以下のとおりです: 対象のスキャンを開きます。 画面右上の「…」アイコンをタップします。 「Reprocess Scan」を選択し、続いて「Splat」を選びます。

10. splat とメッシュは、どのように使い分ければよいですか?

以下のような場合は、splat の作成がおすすめです:

  • スキャンをマップにアップロードしたい場合

  • ライティングや反射を含む、フォトリアルで高精細な表現を求める場合

  • LiDAR スキャナーやフォトグラメトリーモードの約5メートルの範囲を超えて撮影したい場合

  • 背景や空まで含めてモデル化したい場合

以下のような用途には、メッシュが適しています:

  • サードパーティ製の3Dソフトウェアやゲームエンジンへエクスポートしたい場合

  • 背景を含まない、単体の3Dモデルが必要な場合

  • 正確な寸法測定が必要な場合

11. Scaniverse は引き続きメッシュ、LiDAR、フォトグラメトリーに対応していますか?

はい。LiDAR モードおよびフォトグラメトリーモードは、今後も継続してサポートおよび改善を行っていきます。用途によっては、Gaussian splatting よりも LiDAR やフォトグラメトリーの方が適している場合もあります。これらの機能は長期的にサポートしていく予定です。

12. マップには何でもアップロードできますか?

いいえ。アップロードにはルールおよびガイドラインがあります(詳細は利用規約をご参照ください)。特に重要な点は以下のとおりです:

  • 公共の場所のみアップロード対象(個人宅や立ち入り制限区域は不可)

  • 本人の許可なく、識別可能な顔や個人を特定できる情報を含めないこと

  • 不適切、攻撃的、または嫌がらせとなる内容を避けること

  • 知的財産権を尊重すること

13. マップに掲載できないコンテンツを非公開で共有することはできますか?

はい、可能です。たとえば、イベントや私有地などを splat として作成し、動画やプライベートリンクを通じて、身の回りの方と共有することができます。

14. Splats をソーシャルメディアで共有できますか?

はい、2つの方法があります。 シネマティック動画を書き出して、お好きなプラットフォームに直接アップロードできます。 Splat をマップに公開、またはプライベートリンクとしてアップロードすると、URL が発行されます。リンクに対応しているプラットフォームで共有できます。

15. Splats の上に何かを構築することはできますか?

はい。世界中のユーザーと共有するだけでなく、Splats を 3D体験のキャンバスとして活用することも可能です。

16. メッシュでは何ができますか?

Scaniverse は、OBJ、FBX、USDZ、LAS など、複数のメッシュ形式に対応しています。これらのファイルは、お使いの 3D編集・モデリングソフトウェアにインポートできます。また、Sketchfab などのプラットフォームで共有することも可能です。

17. Splats を見るには Scaniverse アプリが必要ですか?

いいえ。アップロードした splat のリンクを共有すれば、誰でもブラウザ上で閲覧・操作できます。 ブラウザからは、ウェブページに埋め込むためのコードスニペットを取得することも可能です。

18. マップはブラウザで閲覧できますか?

現時点では、マップ上で splats を閲覧できるのは、iOS および Android 版の Scaniverse アプリのみです。ただし、個別の Splat については、リンクがあればブラウザ上で閲覧・操作できます。